いかなごを炊く

昨晩は、結局、主治医に手紙を書いてから就寝。「手紙を書く」という行為に安心感があるのか、今朝の気分はちょっとまし。
息子は朝からお茶漬けに昨日の味噌汁、という変な組み合わせの食事をして学校へ行きました。
それから、生ごみを出して、いかなごを炊くために台所の洗い物を片付けて。ここにいたるまでの時間がとてもかかってしまう。ごみは早く出さないと、収集車が結構早い時間に来るので、気が焦る。いつもそれで「とりあえず」のごみしか出す事ができないのも心情的にはストレスになっている。


それからいかなごを炊き始める。今までは、仕事の合間にしていたので、いっぺんにたくさん炊こうとして頑張りすぎていたかも。この前、500gだけを小さいほうのアルマイト鍋で炊いたら、さかなが成長してきているせいもあるけど、案外うまく炊けたので、今回は1kgと500gをそれぞれ別の鍋に分けて炊いてみた。
しかし、これでもうすでに5kg以上炊いていることになると思うんだけど、誰がもらってくれるんだろう?酒かすが来たら、御礼に送らせていただこうと勝手に考えているのだけど、酒かすがやってくる気配はないし。単なる自分の趣味で炊くことが目的になってしまっているので、後のことを考えてないよなぁ・・・