月・火と何もしたくなく、寝てばかりの状態でそれすらもしんどかったので、心療内科へ。診察室に入って開口1番「なにもできなくなってしまいました」と。「寝ているのもしんどいし、起きても何もできないし、だからまた布団にもぐりこんでしまうの繰り返しで、自分でもどうしていいのか分からないんです」と訴えてしまいました。頑張って書いた手紙を握り締めたままだったので、先生が「まず、それを拝見しましょうか」と言って受け取ってくださって、珍しく「ふん、ふん」と声を出してうなずきながら呼んでいる間にすでに泣きそうになってしまっていました。
「こうなることはわかっていたんですけどね」と前置きをしてから、「こちらが予想していた以上のことをやっている。動きすぎですね。これではちっとも休めていない。今の心理状態で、これだけのことをするのは無理がありますよ。なんでも一生懸命にやってしまうんですなぁ」と。こんなふうに言われると、涙がぽろぽろ出てきてしまう。