頭痛持ちの息子の脳波検査にいってきた。主治医は「年齢の割りに大人に近い脳波になってるね」といいつつ、「脳波上は特に左右差も見られないし、問題になる点は無い。ただ、睡眠脳波まではみてないから、不完全といえば不完全なんだけど、大丈夫と思いますよ。」と言ってくださった。小学生の子供相手に神経学的な診察もしっかりとしてくださり、「診察がきちんと受けられてかしこいなぁ」とほめても下さり、熱性痙攣のエピソードもしっかり聴取した上で、「神経学的にも問題ないし、熱性痙攣も単純性なもので、今後のフォローも特に必要ないと思うから、大丈夫。お母さん、心配しないでいいよ。」と太鼓判を押してくださった。その後、私に何か言いたそうだったのは、「薬がかわってどう?」って聞きたかったのかなっておもうけど。親子でお世話になって、先生、本当に感謝しています。