舞浜から秋葉原へ

ホテルのチェックアウトは12時とゆっくり目でしたが、朝食は10時ぐらいまでなので、8時半頃から風呂に入ったりして9時半頃に朝食を食べに和食のお店へ。ここでも卵アレルギーな子供にはスペシャルなアレルギー対応食が出て、大人の分まで味噌汁を飲み、ママの分までフルーツを食べ、大満足な○○ちゃんでした。
ラッセリーで使えるサービス券で、おばあちゃんとご近所さんにお土産を購入し、ホテル内のディズニーストアでさらにお土産を購入。息子は、昨日自分が乗った2台のゴーカートのうちの1台をパパに買ってもらって嬉しそうでした。
部屋に帰って荷物をまとめ、トランクに入るだけのおみやげを詰めて、これは宅配便で送ってもらう事に。手で持つ荷物もなんとか形にして、11時半ごろにはホテルを出発。最後の最後までミッキーのバスとモノレールを堪能し、満足して舞浜から電車に乗り、秋葉原へ。
子供が靴下を履かずにきてしまったので、駅デパートの100均で靴下を買って履かせ、コインロッカーに荷物を預けてから銀蔵でおすしを頂きました。ママはさすがに少し控えめに。息子は頑張って、大きい盛り合わせを食べていました。
そのあとはgod君と待ち合わせをしてアキバのヨドバシへ。200台のガチャガチャマシーンを前にすでに目が泳いでる息子は、そこにおいて、お小遣いを持たせて、大人は大人の買い物に。
その後、合流して、自転車を見たり、ヨドバシのなかの有隣堂で本を見たり。喫茶店で座ったら猛烈な眠気に襲われて、目がふさがってしまい、どうやっても開かないような状態に陥ってました。コーヒーを飲んで、少し意識を取り戻してから、荷物を入れるカバンを買う事に。その間に息子とgod君は用足しの為にどこかの店へと消えて行き、おでん缶もゲットして、色々お世話になったgod君とお別れして帰路へ。
秋葉原みどりの窓口で新幹線の指定席も決めておいたので、東京駅では駅弁を購入して新幹線に乗りました。眠たいはずなのに、殆ど眠れず、お弁当も3人別々のものを購入しておいたのが幸いして、辛くて食べられない焼肉弁当はママのところへ、ママが食べるはずだった豚肉弁当は息子のところへいき、おなかも満たされて車中一生懸命ゲームをして、せっかく買ったおやつも食べるのを忘れるほど楽しかった様子でした。