結局、ほとんど眠れないまま朝を迎えてしまい、主治医に手紙を書いていたが、昨夜からプリンタの調子もよくない。コンセント差しなおしたらなおってよかったけど。
今日はえらく込み合っていて、2時ぎりぎりに駆け込んだら28番目だった。家でもたいがい清書していったんだけど、今回はすごく長い手紙になってしまったので、上六のシアトルズまで戻って続きを書く。それでも書き終わらないので、慌てて3時半ごろ診療所に戻る。書き上げたところまで途中のコンビニでコピー。待合はまだ適度に混んでいたので、続きは院内で。何となくせわしなく患者が呼ばれていく中で最後まで書き上げることができて、7-11にて続きをコピー。合計11枚もの手紙になってしまった。
今回の内容は3点。
TDLの報告
・院長の言動に対する、自分の気持ち「そんなに役立たずなの?」
・来週の参観・懇談会への出席と、糖尿病療養指導士講演会への参加の是非
医師会の用事で急いでおられたみたいで、あらかじめ「今日は申し訳ないけど、医師会の用事で余り時間をとることができないので了承してくださいね」と断りを入れられる。個人的には急ぐことは3点目だけなので、とりあえず最後の1枚だけ、目を通していただく。
「いつも言うことだけど、基本は変わらなくて、1番は自分の健康、2番目は家庭・家族、仕事は3番目以降なので、その法則に則って考えるならば、参観・懇談は出席するべきでしょうな。講習会に付いては、できたらやめておいてもらいたいかな。でも世話人なんだよね。」と。
院長との事に関しても少し話が出たけど、「今は人間扱いされていませんから」っていうと、主治医にしては珍しく「うーん、院長先生は、確かにちょっと偏見を持っておられるみたいだねぇ」と苦笑いされていたので、私の知らないところで何かがあったのでしょう。
今日は薬をもらう必要もないし、参観日のことだけ確認できたらよかったので、わりとあっけらかんと診察室を出られた。
先生は、私の書いていったものに付いては必ず最後まできちんと目を通してくださっていることは確かなので、次回診察に行ったときに話してくださることでしょう。
うちの院長は「全てを心療内科の先生にお任せする」といいながら自分の意見を勝手に進めているけれど、私は主治医を信頼して、言われたことを出来る限り守り、きちんと自分や自分の家族と向かい合うことで治療を続けていこうと思っている。