お休みだったし、家族で過ごせたからか、少し気分がいい。というより少し調子に乗っているかも。倉敷での移動や、おもちゃ王国へのお出かけはやっぱり体に堪えたみたいで、旅館では割と早く寝てしまったし、翌朝もアラームかけて、鳴っていたはずなのに起きれなくて、朝ごはんに遅れるところだったし。
正直、息子がみんなと釣りに出かけてくれて助かった。もし一緒にいたら時間をもてあましてイライラしていたと思うから。機嫌よく帰ってきてくれたし。
そのあと、メバルを6〜7匹も捌く羽目になるとは思わなかったけど。
先生は「できることがあったら、何でもいいんですよ。今は食事の支度ひとつとっても、本当はとてもしんどい作業のはずだから、『ご飯作れた』『掃除できた』でいいんです。それが少しずつ自信に結びついていって、元気になれるから」とおっしゃってくださった。だから今回、釣りには行かなかったけれど、持って帰ってきたメバルを捌いて、さらにみんなの分煮付けて、食事に出せたことは威張ってもいいことなんだと思う。
だけど、今、こうやって日記に書いていると「疲れたなぁ」と言う気持ちが強くなってしまって涙が流れている。


この1週間、疲れたけど、さらにもう1週間、疲れる日々が待っている。わたし、持つかなぁ。また先生のところで泣いてしまうのかも。特に、「看護の日」の帰りは辛いかもね。
それ前に薬をもらいに行っておくか、「看護の日」の帰りに寄り道するか、まだ決めかねているんだけど、薬だけは早めにもらいに行っておくかなぁ。