大きな課題

昨日は旦那の部屋においてある、私が独身時代に購入した大きな本箱が崩壊し始めている、ということで夜遅くからあわててニトリへ行く羽目に。作業は全部、旦那がするわけだけど、何となく見守ってしまう自分がいて、結局そのあとも眠れなかったりして、割に合わない。デプロメールが増えて、少しだるい感じがあるけれど、横になっても小刻みに目が覚める。30分とか1時間とか。夜は相変わらず寝つきが悪く、だらだらゴロゴロしている時間が長い。
食洗機が入って、何となく楽になったように思うけれど、「食洗機があるんだから、洗い物は片付けてしまわないと」という軽い強迫観念見たいなものもある。おかげで朝は楽だけどね。


そろそろ旦那の電池が切れかかっているので、あとは自分のペースでの片付けにはいる事になりそうだけど、大きな課題ができた。
これは明日、主治医と相談してこなければいけないのだけれど「ホームヘルパー2級養成講座」にあたっちゃったのである。数百人から千人単位で組合員がいるはずなので、たった40名の募集に当たるわけがないと思って申し込んだら当たってしまった。旦那は「お金を払って講座を受ける事自体は悪くない。ただし、主治医とよく相談して許可をとってからにしなさい」と。
夏の暑い間はほとんどが通信学習だし、速習コースのところだと3ヶ月ぐらいでやってしまう過程を半年かけてするので全部の講習が終わるのは年末になる。
カリキュラムなどの予定表を持って、明日はまず心療内科に行こう。


また「家事」のことについては話ができそうにないなぁ。
自分にとっての家事は「陰でやらされる事」だったなぁ、というところには焦点がきているのだけれども、そこから「なぜ、今の家族に家事をしている姿を見せたくないか」にうまくつなげられない。実家に帰れば、たとえ自分の家族が見ていても、そこの家の家事は私がしているのに、自分の家の家事は見せられない。そこらへんが問題なんだけど、どうしてなのかは自分でもわからない。