書類たくさんの日

自分と息子の処方箋を受け取り、支払いを済ませて心療内科へ逆戻り。この頃には雨も本降り状態。
戻ってみるとやっぱり混んでいたが、順番は来ていたようで帰ってきたことを伝えるとすぐに診察室へ。
月が変わったので、忘れないうちに傷病手当の用紙をお渡ししておく。
診察では、やる気が出ずにゴロゴロしてばかりな事、夜の睡眠調節がうまくいかず、2,3時間おきに目が覚めること、そのあと眠れるときと眠れないときがあること、不安になることはなくなったものの、自分の感情が平坦になっていて、それがいいことなのか、悪いことなのかの判断もできないことなどを話す。
主治医からは
「少し気分が落ちているのでしょうね」
「どうしても波がありますから、気分が落ちているときには感情が平坦化してしまうことも仕方ないでしょう」
「生育歴などから見ても、経過の長い病気であると思われますから、気長に焦らずにつきあっていけるようになりましょうね」
などといった言葉があり、いつもならこんなことを言われると泣いてしまう自分がいるのだけれど、今回は泣くこともなく、言われていることを本当に自分が理解できているかどうかもよくわからなかった。


そして、今日の本題、「自立支援医療」の申請をすることになった。
「診断書はこちらで書いておきますからね、あとは受付のものから説明を聞いてください。今日から適用されますから、必ず今日中に手続きに行ってくださいね」
そう言われて診察室をあとに。
待合いでしばらく待っていると受付の人に「chopperさん、今日申請に行かれますか?」と尋ねられる。だって主治医は今日行ってねって言ってたし、とか思いつつ「はい」と素直に返事をする^^;
書類を見せられ、説明を受け、よくわからないまますべてを受け取る。
診断書には(当然だけど)のり付けされていて中を見ることができない。でもでも、とっても気になったので、めくってみて開けられそうだったら見ようと思って、封をめくってみたら意外にも簡単に開けられた(*_*)
というわけで、しっかり見てしまいました^^;;;;;;


申請書には医療機関や薬局の名称・所在地・電話番号などを記入する欄があり、それを全部記入するためには是非とも先に薬局へ行って、薬袋なり、薬情なりを受け取っておく必要があるな(そこに住所や電話番号が書いてあるので)と思い、薬局へ向かったのでした。