今日は整形の帰り、明太子を渡すのにY子とR子と会う。先にY子がお迎えにきてくれたので、上近の9階で100時間カレーを食べる。そのあと、シアトルでコーヒーを飲みながらR子を待つ。だんだん疲れてきてる〜というR子がちょっと心配。
I上さんのことを聞いてみたら、今日は来てたと。次は土曜日だそうだ。土曜日に職場に来るってことは、多分、講演会にもきはるんやろなぁ、と思ってちょっと複雑な心境に。「うーん、土曜日行くのん、どうしようかなー」と自分では講演会の話のつもりで言っていたのだけど、R子から「もう次の診断書、出るのんか?辞職願い叩きつけに行くの?」と聞かれた。
自分的には、次回の診断書が出たときに、院長がどんな反応を示すかによってその場で辞職願いを出すか、もういちど主治医と相談してからにするかを決めようと思っていたんだけど、最終的にどんな考えを持っているのかは聞いてみたいし、それでけちょんけちょんだったら立ち直れなくなるかもしれないけど、どんなことを言われるか、主治医に報告したい気持ちもある。
R子的には、「嫌なことを言われない為に、先に辞職願いを突きつけるんじゃないの?」と考えているらしい。もうすでに嫌なこと言われてるし、とことん言わせたらどんなこというのかボイスレコーダーにとっておきたいような気もする。
やっぱり自分が愛してきたシステムや機械たちが朽ち果てて、荒廃していくかもしれないことは辛い物があるし、そのことによって患者にかかる迷惑は甚大な物だと思う。もちろん、I上さんがこれから頑張って、システムを構築していってくれることも充分考えられるので、必ずしも荒廃していくとは限らないんだけど、ヒッヒーを呼ぶほどではないけれど、今すぐにはなんともならないようなトラブルが起きた時、データを確実に各個人にお返しできるのかどうか、とか考えてしまうので、どうしようもない。
辞めよう、と決めたはずなのに、どこかに未練もあるし、辞めていいのか、と言う気持ちもある。正直言って「辞めたくない」が正しいんだと思う。もう職場に戻っても、自分のできることは無いに等しいし、職業人として扱われないであろうことも理解しているつもりなんだけど、なんだか納得がいかないって言うかこだわってしまっている。
今日みたいなことを言われると、かえって意固地になってしまう部分もあるのかも。ちゃんと退職するまでは職場の人間と会わないほうがいいのかなぁ・・・