消えてしまいたい

絶不調。
何もする気になれない。今日もほとんど全ての事を放棄してゴロゴロしてばかり。
おまけに息子がおばあちゃんのところでごはんを食べるのをいいことに、夕食作りも放棄。
家からも出なかった。


おまけに息子は学童に忘れものしてるし。連絡もしておいたのに、結局そのまま忘れ去られて、明日はプールもお茶もなしだ〜
もう、感情的にはならなかったけれど、精も根も尽き果てたって感じがする。


旦那はS石家の話を私に振ってくるけど、そんな事知った事か。
今の私は自分が生きるだけで精一杯だ。泣いても仕方がないと思っていても涙は出るし、消えてしまいたい気持ちはやっぱりあるし。


先生に手紙を書かないことも原因の一つかもしれない。
「ここを卒業するのは大変かもしれませんね」と言われた事が気持ちのどこかに重くのしかかっている。手紙を書かずに自分の口で語ることはとても辛くて苦しい。思っていることがうまく伝えられている実感がない。手紙にしたからといってうまく伝えられているかと言えばそうだとは限らないのだけどね。
「自分には味方がいない」と感じたときの絶望感。


メールや手紙を頂いているのに、返事を出すことができないもどかしさ。
自分の気持ちを文章で表現する事を禁じられたように感じたあの時。
他人のブログを読んでいて、病気自慢なのか、休暇自慢なのか、わからなくなるときの気持ち悪さ。
いろんな意味で、自分の周りを排除したくなる感覚。


辛くて悲しくて、涙をとめることができないとき、「ひとりで何をしているんだろう」と思う。
何もしていないくせに、のうのうと生きていると言う感覚。


来月になってヘルパーの勉強を始めたら、少しはましになるんだろうか。
先生は「きっと、この講座を受けるようになれば、またバリバリとこなして元気になると思っているんですよ。でも、続けていくためには、家庭か勉強か、どちらかにウェイトをおかなければならなくなる。そうなったときの事が少し心配で、時期尚早かな、とも思うんです」とおっしゃっておられた。


過眠・不眠・焦燥感・不安・注意力の欠乏・集中力の欠乏・・・・・
次に診察に行くときは、また傷病手当の申請書を書いていただくことになるでしょう。
辛くて悲しくて、消えてしまいたい・・・・・