凹む

先日の息子の個人懇談の事を、表はてなにも書いておいたら、たくさんのコメントを頂いた。「ゆ」ちゃんからはメールももらっている。
主治医は「あまり気にしないで行きましょうね」と言って下さっているけれど、文章にするとまた腹が立ってきたりする。そこは親としての感情だから、仕方がないのかもしれないけどね。


今日は整形外科が予想にたがわず、ものすごく込み合っていたので、途中でうたたねしてしまっていた。階段で足を滑らしてお尻をぶつけた事なども話したり、相も変わらず関節炎の状態が悪く、膝にたまる水の量は増える一方で、へこむような事ばっかりだ。


旦那は風邪をひいてしまったみたいだし、明日は午後から息子のパスポート申請に出かけなければならなかったりして、忙しそうだし、気候のせいもあって気分は最低だ。
やらないといけない事がたまっているのに、何一つできていない。
できないって言うよりやりたくない、というのが本音。
何となく気ぜわしくて、昼寝もほとんどできていない。のにごはんのしたくもちゃんとできず、息子が練習に行く時間が遅くなって、周り中に迷惑をかけている。


こんな風に考え出すと、また振り出しに戻ってしまうのはわかっているのだけど、そこから抜け出せなくなりそう。きっとまた先生のところで泣いてしまうんだ、と思うと先生にも迷惑をかけている、とますますへこむ。
どこからわいてくるのか、私の涙。