ステロイド吸入開始

息子の日赤受診。喘息の状態はあまりよくないみたいで、このままいくといずれ発作を起こすようになってしまうことが予測される事、小児喘息のターニングポイントは12〜15歳までで、そこをクリアできれば発作を起こしにくくなることなどの観点から、ステロイド吸入を始める事になった。
本人の受け入れもまずまずだし、私にとっては仕事が増えるので、ちょっと辛いところだけど、まぁ、乗り越えなければいけない部分なんだろうと思う。
仕事を辞めたからこそ、余裕を持って子供の病気を見守る事が出来ると思えば、気持ち的にも楽になれる。


パスポートの受け取りに行ったり、処方された薬の在庫が無くて急配かけてもらったりして、時間をたくさん使った。
帰るころにはもう眠くて眠くて倒れそうだった。
ケンタッキーのパックを買って帰って、子供にはそれを食べておばあちゃんのところに行ってもらい、自分は昏々と眠っていた。


目が覚めたころ、旦那からの帰るコールもあり、お弁当を買ってきてもらうことに。
息子も疲れていたようで、あっという間に寝てしまった。
すごく疲れたけど、一日、頑張ったなって感じることができた日だった。