今日は台風のせいで、学童のキャンプが流れてしまったので、何となく予定を変更して、先に心療内科に。お盆休み前・投薬変更前の最後の処方、みたいな感じだったので、混んでたら先に整形に行って、夕方出直そう(どうせ旦那とTクリニックに行くから)と思って、バスと電車を乗り継いで最初に、心療内科へ。
「9番目です」といわれたけど、その時点で整形の予約時間までに1時間以上あったので、診察を受ける事にして「30分ぐらい出ます」といってまずはTクリニックに旦那の診察券を提出。「本人は夜に来ます」と伝えて下へ降りる。暑さにやられているのか、体力が落ちているのか、ふらふらするし、不安や頭痛もあってしんどかったので、水分を取りたかった。同時にタオルも欲しかった。仕方なく3軒ほどコンビニを回る。
やっとの思いで戻ると、何となくこの前のようなドキドキがおこりそうな不安感と、こめかみの少し上辺りが脈動するような頭痛があって、自分がどんな姿勢をすれば楽になれるのかがまったくわからなくなり、上を向いて目を閉じてみたり、うつむいてみたりしたけど、一向におさまらない。現状を見てもらいたかったので、とりあえず鎮痛剤を飲むのは我慢して、呼ばれるのを待つ。


ようやく診察室に呼ばれて「今日はどうですか」とたずねられ
「ふらつきがあります。立ち上がったときとか、移動するときとかによくよろけます」「それと今、こめかみの辺りが脈動しているような感じでズキズキというかドクドクするような感じがあって頭痛がしていて少ししんどいです」と伝える。この前の事があったからか、血圧を測ってくださって低めだったけど、特に問題ないようなことを言われ「先週の忙しさの反動がきてるのかなぁ?」と。
ジャングルツアーに出かけて、ひたすら順番取りの為に並び続けている間に、息子は1人でアトラクションなどを回り、とても満足げにしていた事、土曜日は寝ていたこと、日曜日の行動は思い出せなくて、月曜日は旦那のパスポート更新の申請に付き合わされたことなど、やっぱり忙しくて少ししんどいことを話した。
人ごみやざわざわした音が我慢できない事や、テレビをみたり、本を開いたりもできないので、ヘルパーの課題にも手をつけられていないことなんかも話した。


先生は「今回は、家族とすごす時間がたくさんもてるようになったことがよかったですね。でも、しんどいよね。仕事しているほうがずっと楽だね」と笑い、ヘルパーの課題ができていないことについても
「とらなくてもいいんじゃないの?」と笑っておられる。
「でも、もう勉強始めちゃったから、そんなわけには行かないです」と答えると
「あれ、そう?まぁ、無理のないように『適当』にね」と釘を刺される。ただし、今回はとても穏やかに、そしてにこやかに診察が進んでいった、と思う。
とりあえず、「お盆休みが入るから」と2週間処方(これって今年になって初めてだと思う)していただいた。メイラックスを1錠余分に出してもらうことも忘れずに。これで台湾から帰ってくるまでお薬が持つ。
台湾から帰ってきたら、投薬変更が待っている。


それまで、何もいやな事が起こりませんように・・・
と祈るばかりだが、chopper実家に1回は帰省しないといけないなぁ。7回忌事件以来、1回も帰ってないから、すごく気が重いけど。