個人懇談

今日は息子の個人懇談でした。
これまでの3年間は、いまひとつ担任に対して信頼を置くことができず、悶々として赴くか、敵意丸出しで出かけていったりしていたので、とっても疲れる行事、嫌なことの一つでした。


今年の担任は、宿題ができていなければ残してでもやらせる、それにできる限りつきあってくれる、と言った方針の先生で、私としては今までの担任と違う印象を持っていました。


懇談そのものはいい感じで進み、褒めてもらえる点、注意しなければならないこと、普段の生活態度、学習への取り組み状況などを語っていただき、こちらからは塾などの習い事、学童保育のことや、自分の体調が余り思わしくないため、全面的に息子のことを見てやることができていないことなどを話しました。


これまでの先生は、学童保育に行くことにとても難色を示していて、常に否定的な態度をとられてきました。習い事をしていることもプラス材料としては見てくれていなかったように思います。


今度の担任は、学童に通っていることや塾に通っていること、習い事をしていることに対して理解を示してくれ、「そう言った場所があるのはとてもいいことですね」と4年目で初めて言ってもらえた。
塾に行くようになって、生活時間の変化があり、朝早起きをして宿題をしていることや、夏休みもスケジュールがいっぱい詰まっていることも話すと少し驚かれましたが「それは2学期にどんな話を聞かせてくれるのか、とても楽しみです」と言ってもらえたのでよかったと思いました。


今までと全然違うパターンの懇談会で張り詰めていた気持ちの糸が切れたのか、帰ったらぐったりでした。
幸いなことに息子から「今日はおばあちゃんのところでご飯食べるから、家でごはん食べへんから」と言う連絡を受け、コンビニでエビピラフを買ってきて食べました。
旦那には事情を説明して、外食して帰ってきてもらいました。


今日は頑張って懇談会に行けたことに○を、そして私よりずっとずっと頑張っている息子には花丸をあげたいと思います^^;